高IQ団体METIQ代表、JAPAN MENSA会員、株式会社CODIQ 社長、高IQ者認定支援機構 理事である幸田直樹は、高IQを自称しています。
自分のIQが高いという前提でハイレンジIQテストやCAMS(高IQ者認定支援機構のIQテスト)を作成しているようですが、そもそも幸田のIQが“偽”である可能性が非常に高いため、情報をまとめました。
幸田直樹が高IQを自称する根拠
幸田直樹は、ハイレンジIQテストで高いスコアであったということを根拠に、高IQやギフテッドを自称しています。なお、医療機関で受けられるWAISなどの結果は公表がないようです。
高IQを自称するツイート
ギフテッドを自称するツイート
ハイレンジIQテストのチートとは?
ハイレンジIQテストには、「テストを解く際に他人と相談しない」「自分の解答を公表しない」というルールがあります。
ハイレンジIQテストのチートとは、上記のようなルールを破ることで高いスコアを得ようとすることです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
【要注意】ハイレンジIQテストの闇
「相談は厳禁」と、ご自身でも注意喚起していたようです。
作者がハイレンジテストを受けるのはチートなのでは?
先ほど説明したように、ハイレンジIQテストは、提出するまで「相談は厳禁」とされています。
ところが、ハイレンジIQテストの作者ならば、提出した人の回答を見ているということになります。
作ったテストに提出者がいるということは、他人の回答を見ているということになります。
幸田直樹のどこが問題?
幸田は、作者として自分でハイレンジIQテストを作成しているので、そのテスト提出者の回答を見ている状況です。
また、『MACH Ⅱ』という図形のテストの採点を引き継いでいるとの情報があり、それが事実であれば、他の作者から問題と回答をもらった状態で他のハイレンジIQテストを受けていたということになります。
幸田直樹のIQテストチート疑惑:テスト作成は2016年
幸田直樹のハイレンジIQテストの結果が嘘だと考えられる証拠について解説していきます。
THE NINJA TEST(2016年8月に作成)
以下は、幸田直樹が2016年8月に作成したと思われるTHE NINJA TESTです。
このテストは、「verbal(言語)」「spatial(図形)」「numerical(数列)」の全てが含まれています。
MACH2(2016年8月に採点引き継ぎの上、作成)
『MACH II』とは図形のハイレンジIQテストです。海外の作者から幸田直樹が採点を引き継いだようです。
ということは、当然テストの解答を知っているはずですよね?
しかも、引き継ぎの直前にMACHを受験しているようですが、もろに学習効果出ちゃいますよね?
GAIA(少なくとも2017年には作成されていた)
言語のハイレンジIQテストであるとされている『GAIA』は少なくとも2017年には作成されていたようです。
2016年以降もハイレンジIQテストを受験、高IQを自称
上述したように、幸田はハイレンジIQテスト作成後の2016年以降もハイレンジIQテストを受験しているようで、IQ168(sd)であると主張しています。
これはチート行為なのではないでしょうか。
Triplex 2017年受験
言語のハイレンジIQテストであるとされている『Triplex』は2017年に受験しているようです。
エックスのプロフィールにも『IQテストTriplex 1st attempt世界記録保持者』と記載がありますが、Triplexを受験したのは2017年のようですね。
GIFT 2020年受験
「Verbal」と記載のある通り、言語のハイレンジIQテストであるとされている『GIFT』は2020年に受験しているようです。
なんかやたら他人を悪人にしようとする人って自分がやってたりしますよね。
どうなってるのか説明していただきたいです。
ハイスコアを獲得した人から感想を聞く
また、METIQ会員なら(団体内の会話等で)知ってることですが、ハイレンジIQテストで満点やそれに近いハイスコアを取ると作者の幸田からテストについて質問されたり感想を求められたりするようです。
※ハイレンジの相談は禁止されています。
こういうのは相談に当たらないのでしょうか。
まさか、他人に禁止しておいて自分はOKなんてことはないでしょうね・・・?
高IQ詐称なら高IQを根拠にしていた今までの仕事は?
何も知らず自力で解いた人より、問題と解答を知っている人の方がIQが高く出て当然です。
上記のチート疑惑が本当であれば、幸田の偽IQは確定です。
ルール無視・インチキをしておいて、高IQだと自称して、高IQ者認定支援機構のIQテスト「CAMS」を作成する等の仕事をしていたのだとすれば、かなり問題なのではないでしょうか。
これって自分の話なのではないでしょうか。